飛鳥・藤原京が
       世界文化遺産に登録 2026年7月26日

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伊豆国交易堅魚壱拾片

太〃○盛十連四節

○神護景雲三年十月

①蘇我一族が建立した山田寺(640年代)の鐙瓦が大興寺の瓦と酷似

 大興寺・山田寺の瓦の類似点






②大興寺を建立した丈部富賀満と大和政権の中枢の阿部氏の直属の部下の一族

 丈部一族と阿部氏の関係
 



③伊豆方面からの政権に貢物(堅魚煎:カツオの保存食)の木簡が飛鳥京で大量に発見

 ・長良王(右大臣)の邸宅:大量の木簡
   父:天武天皇の皇子
   母:天智天皇の皇女

 長良王宅の木簡と伊豆


④斉明天皇が白村江等の開戦に伊豆国に大型船の造営を指示:日本書紀表記

 大和政権を支えた女帝:斉明天皇





➄仙人塚古墳(富士市)より百済に由来する帯金具発掘

 百済ゆかりの帯金具

※富士と三島は車で30分ほどの距離

飛鳥時代の大和政権と三島とのつながりとは

 令和8年7月飛鳥・藤原京がようやくユネスコ世界文化遺産に登録されたことが静岡新聞に提示されていました。数年前より三島と飛鳥時代のつながりを調べる中で斉明天皇一族と大和政権が三島の発展に大きな影響があったことが少しづつ分かってきました。特に祐泉寺境内の遺跡大興寺建立が大和政権の中枢の阿部氏との影響下にあったのではないかと推測されることで余計に飛鳥時代(白鳳期)に注目してきました。
 下記に三島・伊豆地方と大和政権に関係する情報をあげてみました。詳細は各項目にリンクされている部分をクリックしてください。
 

 日本書紀原文(斉明天皇の時代)
「----天皇⁻---欲為百済将伐新羅、乃駿河国造船-----」
 ※ここでの駿河国は後に分離独立した伊豆国ではないか

山田寺の瓦
蘇我一族建立:640年代

大興寺の瓦
丈部富賀満建立:飛鳥時代

・物部氏
・蘇我氏
・阿部氏ーー丈部一族

大和政権

飛鳥時代の天皇と女帝皇極・斉明天皇の関係

 代   天皇  在位   備考
 33  推古  593~628  女帝 摂政:聖徳太子 大臣:蘇我馬子 飛鳥豊浦宮即位
 34  舒明  629~641   政治:聖徳太子の文化推進 蘇我氏と距離を置く
 35  皇極  642~645  本人 645年乙巳の変(中大兄皇子・中臣鎌足) 蘇我氏滅亡
 36  孝徳  645~654 母の弟 元号を大化 都:難波宮 後継者有馬皇子暗殺される 
 37  斉明  655~661  本人 660年白村江の戦へ遠征 飛鳥の巨石文化創設
 38  天智  668~672 :中大兄皇子 近江大津宮遷都 海外から国内政治へ
 39  弘文  672~672  大友の皇子:天智天皇の後継者だが壬申の乱にて死去
 40  天武  673~681  :大海人皇子が後継(天智天皇の子との争い:古代最大の反乱:壬申の乱)飛鳥宮遷都
 41  持統  690~697  女帝:天武の娘、天智の姪 律令制 古代政治の基礎作る