天候不順で延期した境内清掃が終了
平成19年7月16日
一週間前の天気予報では15日は曇りであったがその後梅雨前線が活発になり、超大型の台風4号が接近どうやら伊豆地方を直撃しそうな最悪のケ−ス、実施日(7月15日)の前日には伊豆地方は大雨の様相を示してきた。その日午後、庫裏や本堂の雨戸を閉めていたが山門前の長瀬川は水かさが上がり音をたてて濁流となって猛烈な勢いで流れていた。草や樹木がぬれていることから総代と相談すぐに雨天順延の判断をした。翌日は台風の進路がはずれ急速に天候が回復、一部晴れ間のでる天気となった。昨日の豪雨でぬれていた草や木々も乾き順延した16日には住職を含めて58名の参加者が集まり境内や墓地の草刈、草取り、樹木伐採を行い2時間ほどで作業が終了した。終わって30分しないうちに小雨がふりだしましたが曇り空と適度な東風でこの時期としては大変作業しやすい絶好の好天気に恵まれました。
ただ刈った草や木々が数箇所にまとめてあり昨年と同様8月上旬に総代と地区役員で片付けする予定である。
通路や斜面を中心に各地区に割り当てられた場所で作業
草ぼうぼうだった墓地周辺も58名の力で2時間ほどできれいに整備された
長瀬地区は兼業農家の方も多く、電動草刈機が大活躍-----作業がはかどります